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タケミ住宅に相談すると…

不動産の取引には、様々なケースが有ります。
なかには「こんな事どこに相談すればいいの？」と思う様な事も多々有ります。
ここでは、タケミ住宅が過去に行ってきた事例を少しだけご紹介します

ケース1

横浜市の道路局から都市計画道路の収用にかかる方の代替地を探してほしいという依頼を受けました。要望は都筑区内の市街化調整区域の土地でした。市街化調整区域の土地の売り物件の情報が出つくしていた時、７０件ほど飛び込みして土地を売っていただける方を探しましたが話を聞いていただけるのがやっとで全くダメでした。もちろん、売る方にとってもちゃんとメリットもありましたので説明をしましたが売却するときは相続が発生したとき、というセオリーに敵いませんでした。その後、当社は考え方を変えまして代替地を希望する方がほしいと思う土地を選んでいただきその所有者さんに直接交渉いたしました。その所有者さんは複数いましたが何度か足を運ばしていただいているうちに話も聞いていただけるようになりメリットを理解していただき、測量や農転の許可、都計法４３条許可のからみもあり１年以上を費やしましたが最終的には土地を売っていただくことが出来ました。

ケース2

ポスティングがきっかけで某大手レンタカー会社より店舗の付近にバックヤード（貸駐車場、貸地）が必要で探してほしいという依頼を受けました。都筑区川向町の物件を見つけましたのをきっかけに以来、相模原市上九沢、厚木市三田、大和市代官、旭区上川井町、神奈川区守屋町、綾瀬市早川、小田原市城山、小田原市東町、都筑区茅ヶ崎東の他都筑区茅ヶ崎中央店舗、金沢区瀬戸店舗を決めさせていただきました。いまだに継続して出店店舗を探しています。出会いはふとしたところにあるものです。

ケース3

お客様が土地を売却するときに土地を調査しましたら道路の大半が接道していない土地であることが判明しました。現地は間口が広く道路に接道していまして何等問題なさそうでした。接道していない、というのは自分の土地と道路との間に地番が何もない土地が入っていたのです。地番がないだけではなく所有者が不明でした。お客様は相続でその土地をもらってからは自分は離れた場所に住んでいましたので親戚に畑として貸していましたがそのような状況とは考えてもみなかったのです。いざ、売ろうとしたときに接道部分は少なくて土地の分割が出来ないわ、所有者不明の（地番のない）土地に接していることで立会者もいないため確定測量図も作れなければ分筆も出来ません。最初は所有者不明の土地の所有者を探すところからかかりましたが該当しそうな３つの役所部署はそれぞれ自分のところではないと主張され話が堂々巡りになりました。そこで当社はデータをそろえるところから始め、過去の公図をいろんな時期のを取得し、見比べましたところ原因となるべきキーポイントをつかみました。それを３つの役所部署に説明したところ、道理がとおっていたので、所有者が判明し、公図をきれいに直す作業にも協力してくれました。文章ではあっさりと説明しましたが最初の相談から売却までは２年ほどかかっています。一歩間違えればかなり価値を落とすことになった土地でしたがお客様の切なる願い、３つの役所部署の協力や当社の熱意が伝わり、良い結果が出せてよかったです。

ケース4

普通の土地建物の売買は当たり前として借地も取り扱いしています。
決して数は多くはありませんが借地契約の更新時の条件交渉、条件変更による許可の交渉、借地権の売買の許可の交渉、借地権の売買等です。借地契約の場合、長期にわたっているケースが多く、貸主様も借主様も相続されると当初の人間関係が分かりにくくなり、直接の交渉はスムーズに進まない傾向に感じられます。そのような時にはご相談ください。
お役に立てると思います。

ケース5

お客様から相続のため土地及び建物を買ってほしいとの相談がありました。
被相続人が不動産投資が好きだったため不動産を複数所有していましたが,相続人はその場所はおろかその存在も知りませんでした。どれもかなり古い建物があり、賃借人がおりましたのですぐに売却できないことから当社に相談されたようです。
物件は５つで神奈川県、東京都にばらばらの位置にありました。当社がまとめて購入し、５つはこのように変化していきました。
1. 建物賃貸借契約（１名）を円満解除し、当社建売物件として販売
2. 建物賃貸借契約（２名）を円満解除し、既存建物を解体し、売地として販売
3. 建物賃貸借契約（３名）を円満解除し、接道が無かった為現況のまま隣地者へ販売
4. 建物賃貸借契約（１名）を継続したまま、現況のまま賃借人の知人へ販売
5. 借地だったため建物名義の変更許可をもらい、底地も交渉により買取り、建物賃貸借契約（２名）を円満解除し、既存建物を解体し、売地として販売
これらのスタートは同時でしたが早く進んだものと交渉に時間がかかったものがありまして販売時期は全てばらけました。

ケース6

当社は建築工事・土木工事も行っています。地主さんに土地の有効利用を勧めました１００坪の新築倉庫工事をはじめとして、工場のリニューアル工事、駐車場アスファルト舗装工事、戸建の外壁屋根塗装工事、部屋内（マンション含む）リフォーム工事、外構工事、建物解体工事、給排水工事、新築戸建工事等々です。

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株式会社タケミ住宅店舗

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横浜市営地下鉄線｢岸根公園駅｣目の前

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